年長組の子どもたちが、田植え・稲刈り・精米脱穀までして作った新米を、釜戸で炊いて食べる活動を行いました。
子ども達は、釜戸で炊くためのお手伝いとして、洗ったお米やお水を釜戸の中にいれたり、薪や火付け、火吹きをしてくれました。
そして炊きあがったお米は、年長組はおにぎりにして食べました。自分たちの今までの活動をふりかえることでよりおいしさが引き立ったかなと思います。
また、豚汁の具材は、全て畑の野菜を使いました。サツマイモ・サトイモ・ハクサイ・カブ・ニンジン・ダイコン・ネギ・ゴボウの8種類です。みんな具沢山の豚汁もたくさん食べれていましたね。
他の学年でも釜戸で炊いている様子をみてもらい、みんなで新米のおいしさを感じることができましたね。