年長組が田植え・稲刈り・脱穀精米を行ったお米をついに食べる日がきました!
各クラスでお仕事を分けて、お米を測っていれる子、お米を水で研ぐ子や、薪の準備や火吹きをする子などみんな少しずつ携わって釜戸で新米を炊きました。ふっくらと甘みがあったお米をおにぎりにして食べましたね。
年長組以外も釜戸の見学に来てくれて、年少組はぐりとぐらをXmas会でやるのですが、そこで釜戸がでてくるのでイメージづけにはとっても良かったと思います。
今までの活動を思い出しながら食べると、またとってもおいしくてしあわせな気分になりましたね。これからもお米を食べる時に思い出したり、誰かが育てているんだなあと考え大切に食べて下さいね。